自分らしくいきるということ

2日前の金曜日。

楽しみにしていた金曜日。

ここ一年でとても仲良くなった友達。

今日も遅くまで時間をありがとう。

 

今日は自分らしさについて。

 

ここ数年で仕事は軌道に乗り安定飛行中。

数年前はほとんどなかった市場シェアもいまではトップシェア。

朝会社に行くと発注書の整理から始まる。

何もしなくても既存顧客化しているのをずっと感じている。

現状維持でいい。

確かにここまでくるのにはこの会社に 入社してサラリーマンとしては努力した方だと思う。

仕事自体はゲーム感覚として捉えて無駄なストレスを抱えないようにもした。

 

転職回数だって多い。家庭もある。

 

そんなことは後付けなんだけど何かを損なってきてそれが継続するものだから身体はそれが当然と判断して、あるいは慣れてしまって。

 

それでは君に聞く。

君に聞く。

 

それでよかったの?

 

「良かったよ。」

 

オーケー。

 

じゃあ、これからもそれでいいの?

 

僕はギターを弾いていた。

そこそこ弾ける方だけど結婚してからは全然弾いていなかった。

 

その金曜日、なんと人前で突然弾くことになった。

気持ち良かった。

 

大切なのは僕は適当な男だってことを思い出したこと。

 

ちょっとだけ人が嫌がるようなことも意外に傷付かずに進めていける。

たまに人と衝突する

大きく自己中心?

 

アメリカでギターを持って、ここで弾かせてくれないか?って飛び込んでた頃を痛烈に思い出した。

だから今の営業職ってのもなんとかやってこれたのかもしれない。

 

まだ間に合う気がする。

 

失ってもいいかー。

失ってもいいか。

 

君といると勇気がもらえる気がする。

 

一歩踏み出してみようと思う。

 

明日の1日の仕事は全部自分のためやってみよう。